ACTIVITY -活動報告-

Archive of daily news

菊之屋

JR大垣駅商業ビル内の花屋の店舗設計。
店舗の中心に2台のフラワーキーパーのボリュームを置くことでサイン壁面として使用の他、26㎡という限られたスペース内でも周囲からの視線を遮ることなく商品をディスプレイすることを目指し設計を行った。
また駅の改札口に面する場所では、フレーム形状の陳列棚を設置することで外・内部の両方に向けディスプレイが可能となっている。

2019.04.25

日本総合ビジネス専門学校 内装設計

岐阜県大垣市にある日本総合ビジネス専門学校のサロンスペース、カフェスペースの設計事例。
教室と使用されていた場所を解体し新たに作られたサロンスペースでは、授業や学生間でのミーティングなどの使用が想定されていたため、可動式のパーテーション、テーブルで空間を構成。パーテーションは組み合わせ方を変えることで、授業が行える中規模なスペースから、ちょっとした打ち合わせや作業が行えるパーソナルなスペースとレイアウト変更が可能な空間となっている。
また解体前に使用されていた壁付けの大型ホワイトボードを可動式に再利用にすることで、授業での使用の他、広報用掲示版やパーテーションとして使用した。

2019.04.25

THROUGH Office

JR垂井駅近くに建つデザイン事務所のスモールオフィス。

2階に作業スペース、道路に面する1階に打合せ・撮影・カフェ・ショップなど状況にあわせ多目的に利用可能なスペースを配置。建築部分に関しては、木造在来工法を今一度見つめ直したシンプルな寸法や納まりを採用し『合理的』に設計。内装部分に関しては、クライアントとともに出来上がった空間をもとに、家具をはじめとしたインテリアや仕上げの色などを協働でデザインしDIYで『恣意的』に製作・施工。

コストとデザインのコントロールの新しいアプローチを示すとともに、今後の小規模建築・空間のあり方の指標となるようなデザインを目指しました。

インタビューについては以下から見ることができます。
INTERSECTIONS Edit by TAB Journal

2019.04.01

moriwaku market 森の本屋(輪之内店)

森の中にいるようなショッピングモール「moriwaku market」内のBook storeの設計事例。
moriwaku market養老店と同様に既存柱を活かし取り付けた本棚の他、本棚・ディスプレイとして使用できる可動式の什器で構成。
可動式什器は、一つの形状をベースに本棚の他にベンチ・キッズ用本棚・ディスプレイ台など用途に沿ったパターンで設計を行った。

moriwaku market (輪之内店)
〒503-0204
岐阜県安八郡輪之内町四郷新開280番1イオンタウン輪之内ショッピングセンター内

2019.03.25

moriwaku market 森の本屋(養老店)

森の中にいるようなショッピングモール「moriwaku market」内のBook storeの設計事例。
既存柱を活かし取り付けた本棚の他、本棚・ディスプレイとして使用できる可動式の什器で構成することで、レイアウト変更が可能な動きのある店舗を目指した。
また可動式什器は、一つの形状をベースに本棚・ベンチ・ディスプレイなど用途に沿ったパターンで設計を行った。

moriwaku market (養老店)
〒503-1335
岐阜県養老郡養老町宇田字郷勺582番1イオンタウン養老ショッピングセンター内

2019.03.25