ceramic lampshade ‘YAMA’
陶器でできたランプシェードです。
美濃青柳の住宅のために製作したものです。
透明感のある白さが空間のアクセントになります。
あかりを灯すと光が陶器をオレンジ色に変え、落ち着いた雰囲気が広がります。
※ソケットおよびコードは別途
生産地:岐阜県瑞浪
陶器でできたランプシェードです。
美濃青柳の住宅のために製作したものです。
透明感のある白さが空間のアクセントになります。
あかりを灯すと光が陶器をオレンジ色に変え、落ち着いた雰囲気が広がります。
※ソケットおよびコードは別途
生産地:岐阜県瑞浪
TAB WEEKEND SHOPを大阪の中之島にあるデザインギャラリー de sign deにて行いました。
内容はTABのプロダクトの販売や展示、開発したツールの展示、TABプロダクトの映像の上映、南原食堂のドローイングの展示を行いました。
美容院で使用するヘアーカラーの粉を入れるケースです。
正面には何色かわかるように彫り込みをし、側面にもお店のロゴを彫り込んでいます。
取り出しやすいようにふたを延長し手でつまんで引き出せるようにしています。
TABがお届けするArchitecture and Around Magazine “TAB journal”の第2号ができました。
今号の特集は美濃青柳の住宅です。
69.20㎡、坪数にして20.97坪、この家の延べ床面積。一般的な住宅の大きさが100~120㎡であることを考えるとコンパクトな家だと気付く。土間リビング、DK、2階リビング(将来の子供部屋予定)、寝室、子供部屋、洗面室、浴室、トイレ、この家に必要な部屋で区切っていくと細切れの印象になってしまうが、実際に訪れてみるとコンパクトでありながら広さを感じることができる。
この印象を生み出しているのが建物内の高低差と視線の抜け。玄関を兼ねた土間リビングの天井高は2.1mと低く抑えられているが、屋外の庇と土間が屋内の天井、土間と同じ高さにあることで視線が水平方向へ抜け、屋外の土間部分が屋内の一部に感じる。低く抑えられた空間から天井高のある吹抜けに移動することで視界が広がり、空間の大きさを体感する。吹抜けを介して各部屋がスキップフロアでつながり、DKから土間リビング、2階リビング、子供部屋が見通せることで広々とした印象を受ける。
吹抜けにはお施主さんこだわりの薪ストーブがあり、寒い季節は薪ストーブの熱が吹抜けを介して各部屋に広がり家全体を暖めてくれる。寝室、浴室、子供部屋といったプライベート空間は動線の最後に配置されることでプライバシーが確保されている。
その他外観、内観写真はこちら
Photo ©TAB : Masai Yokoyama